» 国内バスケットのブログ記事

NHK-e(教育テレビ)で生中継します。地方の方はTVで首都圏の方は代々木第1体育館へ見に行きましょう。

 

JX vs デンソーで14時からです。

見所はセンター同士、デンソー高田とJX渡嘉敷 来夢の対戦でしょう。

外のシュートを持って居る高田に引っ張り出されるのか、Zoneを敷くのか?

ガードもJX大神+吉田のコンビにデンソー小畑が対抗できるのか?

ベンチの厚さはJXがありますね。

これから行ってきます。

 

◆ビーコルがやっと連勝しました。ホームでの連勝と同一カードでの連勝は初です。

年末の自信無さげなプレーからやっと開放された感じです。

最後まで切れなかったし、リードされても諦めずに追い上げたのは良かったです。

広報の仕事が忙しくて、写真も撮ってません(汗)

昨日の神奈川新聞の朝刊に写真入で大きく取り上げられました。

嬉しいーーー!!

中国で行はれていた2011年アジア男子選手権大会は決勝「中国vsヨルダン」で争われ70-69で中国が勝ってロンドン・オリンピックの出場権を獲得しました。

三位決定戦は韓国70-68フィリピン。

韓国はヨルダンと共に世界最終予選へ出場が決まりました。

 

アジアのベスト5

C―サマド・ハマッド

PF―イー・ジャンリン(中国)

F サハダ・バルラミ(イラン)

SG―川村 卓也(日本)

PG―サム・ダフレス(ヨルダン)

MVP イー・ジャンリン(中国)

東京運動記者クラブ・バスケットボール分科会による2010-2011シーズンの年間ベスト5が発表されました。

今までは大会終了後に行ってきたものですが、東日本震災の影響でJBLファイナルが無くなったために、このタイミングなんですね。

■受賞選手
【男子】
田臥勇太(リンク栃木ブレックス) 2年連続2回目
木下博之(パナソニックトライアンズ) 初選出
石崎 巧(島根スサノオマジック) 初選出
竹内公輔(アイシンシーホース) 5年連続5回目
青野文彦(パナソニックトライアンズ) 初選出

【女子】
大神雄子(JXサンフラワーズ) 3年連続5回目
吉田亜沙美(JXサンフラワーズ) 2年連続2回目
岩村裕美(日本航空JALラビッツ) 5年ぶり2回目
渡嘉敷来夢(JXサンフラワーズ) 初選出
高田真希(デンソーアイリス) 初選出

 

石崎

bjリーグに所属している選手としては初の受賞者がでました。

石崎 巧(イシザキ タクミ)
背番号:0
ポジション:PG
出身校:東海大学
経歴:東芝
出身地:福井県
生年月日:1984年7月6日
身長/体重:188cm/90kg

勿体無いなー、折角日本協会からオファーが来たのに。

bjチームvsJBLチームの対戦が見たかった。数年前だったらJBLの足元にも及ばなかったけど、最近は強くなってきたからね。

外人のon the court数で折り合いが付かず、チームからやり辛いとか要望があったみたいだけど。

これじゃJBLとの交流戦も出来なくなる、、、、

たしか、一昨年のJBLではon the courtに関してリーグでは2人なのに対し、全日本選手権は1人なのでチームは苦労したみたいだけど、やったからね!

 

bjもやって欲しかったなー、やった上で、翌年は調整を要求すればよいのだから。

 

◆WJBLは12チーム編成に!

9月から始まるWJBLは2部リーグを吸収して12チーム編成で行うと昨日発表されたようです。

5月23日に来期のスケジュールが発表されたばかりだと言ふのに、これまたどうして?????

SOMECITYメルマガ2011.5.28号外

【みんなの力でTANAを全国CMに出そう!】

あの、成宮寛貴が猿に変身するCMでお馴染みのガム、ストライドhttp://www.stridegum.com/index.htmlが、今回新たなCMキャラクターをネット企画で募集中!

その名も「ストライドヤバーランド」!
全国のヤバい奴らが動画を投稿して、投票選考によるCM出演をかけて奮闘中!
そこに、昨日、我らがSOMECITYを代表する小さな魔法使い、TANA(SOMECITY TOKYO、 F’SQUAD #22)が、フリースタイル映像のエントリー申し込みを行いました!
かなりヤバいミラクル映像に仕上がっていますので、是非みんなの力でTANAをCM出演させましょう!

★動画NO.459

FACEBOOKアカウントからの投票になりますので、既にアカウントをお持ちの方は今すぐログインしていただき、未だの方はこの機会に是非新規登録して、行なってみてください。

色々と手順がありますので、 以下、確認下さい。

①投票締切が、5/30(月)23:59までになります。 残すところ2日間しかありません。 ぜひ、早めにご協力ください。

②PCからFACEBOOKで、「ヤバーランド」で検索してください。そして、「いいね!」をクリックするとコンテンツに参加できます。 ポップアップブロックを常に解除に設定して頂き、新CM主役募集のコンテンツで投票できます!TANAの動画NO.は459です。

③アップされた動画の下に、「SSS」、「SS」、「S」と 3段階評価でクリックできますので、もちろんのこと 「SSS」でお願いします。

④とにかく広めてください!

何卒宜しくお願い致します!

■■■■■■■■■■■■■

[SOMECITY] http://www.somecity.tv/m/ [お問い合わせ]info@somecity.tv.

アイシンvsパナソニック戦が始まる。

両チームの応援団もヒートアップしてきた。

スタメン

アイシン:#1ハンケリー、#3柏木、#6朝山、#10竹内公輔、#32桜木

パナ:#1木下、#6永山、#20カスタス、#24広瀬、#31青野

◇両チームともにM2Mでスタート。

パナソニックはセンター#31青野文彦にボールを集めるが、アイシンは計算済でしっかりと守る。その後はインサイド・アウトしたり、ドライブ&キックアウトで攻め方としては悪くは無いが、シュートセレクションがいま一つ違うようでが入らない。

アイシンは#10竹内公輔がプットバックとポストで決め21-11とリードして第1Qを終わる。

第2Qに入りパナソニックはZONEを敷き効果があるものの、それからの攻めがまずい。

最後に#1木下博之の3Pでどうにか点差を一桁に戻して前半を終えた。

・アイシン38-29パナソニック

アイシン 竹内、桜木各10得点 桜木6Reb 

パナ 木下7得点 青野5Reb

第3Q 56-50 アイシンリード

徐々に追い上げるパナソニック、アイシンのリズム悪い。

永山がバンクショットを、青野がFTを、そして木下が3pを決め、2分に67-66とパナソニックが逆転する。

しかしアイシンもフォーハンケリーはFTを1本決め70-70とする。

パナソニックは広瀬が残り10秒で左コーナーから3Pを撃つが外れる、それを青野がリバウンドしてシュートするがアイシンに阻まれる。こちらからはファールに見えたが、遠いので確信持てない。

70-70そのままでオーバータイムに突入!

延長ではパナソニックはM2M。良いディフェンスをして一歩リードするがシュートが簡単すぎる。

アイシンは堅実にインサイドで桜木が得点して1分14秒76-74と逆転。

その後はFTを6本貰い5本決め逃げ切った。

4年連続8回目の優勝!!

?ゲームインタビュー

◇アイシン鈴木コーチ

非常にきついゲームだった。ここが大事と言ふ時にやってくれた。

パナソニックは3Pが得意なチームなので、それを抑えるディフェンスをした(まだリーグが続いているので内容は話せない)。たぶん今日はこの大会で一番3Pの確率が低いと思う。

またギャンブル的ディフェンスからの速攻が得意なチームで、後半やられてしまった。

3Q,ZONEで追い上げられたときはお互いが離れすぎてロングパスを狙われたので、CTOで注意した。

◇桜木選手

(OTで7得点+4オフェンス・リバウンドと活躍)OTでは気持ちを切り替えた、最初のOTで決めたかったから、自分のエネルギー全部を使おうと思ったくらいだった。オフェンス・リバウンドとスクリーンでチームに貢献しようと思った。ターンオーバーは絶対に避けようと思った。

◇竹内公輔選手

見えないプレッシャーが有った。それで勝てたのだから力があったのだと思う。自分たちのバスケットが出来た、個人的には後半上手く出来なくて迷惑かけた。全日本とリーグ戦では戦い方が違う。JRが当たっていたので彼にスクリーンを掛けに行こうと思った。

◇柏木選手

チャンピオンになれて嬉しいが大変だった。チームとして成長した、タフなゲームに勝って非常に嬉しい。

(レギュレーション同点で残り7秒でのFT2本とも落としたとき)撃つ前は普通だった。これで負けたらヤバイとおもったけど、ベンチに戻ってきたらチームメイトが「大丈夫!大丈夫!」と言ってくれた。

◇パナソニック清水コーチ

今日は良い所まで行ったと思う。ただ立ち上がり浮き足立ったのが響いた。

控え選手を一度下げたあと、再度出すことが出来ず、主力選手に疲れが出た。(反省を含めた言い方だった)

前半消極的だったから、シュートでも何でも思い切ってゆこうと指示してから良くなった。

アイシン戦は永山(184cm)のところに朝山(192cm)がマッチアップなので、シュートが打てない。アイシンに勝てないのはこのため。←最後のコメントは私だけに教えてくれたものです。

☆パナソニック記者会見

◇木下選手

立ち上がりは凄く緊張した。シュートタッチも悪くパスも良くなかったが、後半からウチらしくなった。最後の青野のところ(木下の3Pミスを青野がリバウンドしてシュートの時)はファールだと思った。

OTに入って疲れも出た感じだった。

今までに無い悔しさだ、リーグでは是非優勝したい。

◇広瀬選手

初の決勝進出で呑まれていた。個人的には全体的に力不足を感じた。最後のライアン選手との1on1では脚に来ていた。

◇永山選手

決勝で王者アイシンを苦しめたことは自信になる。勝てなかったことは、何か足らなかったのだろう。

◆優秀選手賞

・タイラー・スミス(日立)初受賞

・永山 誠 (パナソニック)2年連続2度目

・木下博之(パナソニック)

・ 桜木ジェイアール(アイシン)2年ぶり3回目

・ 竹内公輔 (アイシン)3年連続4回目

昨日のJX vs 富士通の女子決勝は面白かったですね、予想外といっては富士通ファンに叱られるけど、富士通があそこまで頑張れるとは思いませんでした。

今日は男子決勝。

今シーズンのディフェンディング・チャンピオンのアイシンは今までのような圧倒的な強さは無く、終盤でベテランの上手さで勝つようなパターンです。

インサイドが#32桜木ジェイアール(203cm)+#10竹内公輔(205cm)の二人で外人は小さい。

パナソニックはインサイドに#31青野文彦(210cm)、外人の#20エイドリアン・カスタスはアウトサイドのフォワード、#40ジェラルド・ハニーカットは3Pもインサイドもこなせるセンターで、状況に応じて二人を上手く使い分けている。

今年のパナソニックの強みはPG#1木下博之の進歩です。ナショナルチームに選ばれプレーして自信を付けたことで、伸び伸びとプレーして、シューティングガードの#6永山誠とともに脅威の得点マシーン・コンビを形成してます。

だから「面白い戦いになる!」なんて書くと、結構「凡戦」になっちゃったりして(笑)

まあ首都圏の方は観に来ませんか??

代々木第1体育館(JR原宿駅&地下鉄・明治神宮駅の直ぐ傍)で2時から。

なお地方の方には2時からNHK教育で生中継されます。

さあこれからオールジャパン女子決勝が始まる。

◆JX vs 富士通

スタメン

JX:#1大神、#7寺田、#10渡嘉敷、#12吉田、#15諏訪

富士通:#5畑、#8鈴木、#12篠原、#45名木、#51中畑

◆富士通は意表をついてZONEでスタート。これは岡崎ヘッドコーチの秘策だったようだ。

実は昨日のインタビューで、富士通がズーっとM2Mで通していたので、思いつきで「ZONEを使わないのか?」と質問してました。

そのとき岡里コーチはニヤって笑ったんです。其の時は何のことか判らなかったのですが、考えていた作戦をズバっと突かれた格好になり、ニヤっとしたようです。

・決勝のプレッシャーかお互いにシュートが入らない。決勝ではよくあること。

富士通は#45名木洋子がJX#12吉田亜沙美にマッチアップされてるが、10cmのミスマッチ。それを突いてインサイドを攻める。

得点はお互いのインサイド攻撃をしっかりと守るためセンターがそとへ出てのシュート。

富士通は名木がインサイド、外と得点。

JX15-13富士通で第1Q終了。

第2QもJXはシュートが入らない。これは富士通のZONEを攻められずリズムを崩してシュートが入らないのか、それとも昨日からのシュート不調が続いているのか???

富士通は#8鈴木あゆみが珍しくATB(リングを攻める)するが、なれないプレーが多くシュートが入らないのが残念。でもこれは富士通にとっても鈴木本人にとっても良い事! 

私は鈴木選手のチャレンジ精神を買います。今まで安直にペリメーターでシュートするばかり、オフェンス・リバウンドにも行かなかったし。でも彼女がインサイドへ入って行ったら、幅も有るしシュート力も有るので、相手チームには恐怖を与えると思います。

ただ今は「付け焼刃」なのでミスは多いですが、経験を詰めばきっと良い結果をもたらすと思います。

鈴木の替わりに名木がインサイドで得点する。

JXは中を攻められず外のシュートに頼るが入らないものの、富士通もシュートが入らなく3分には26-22とリードする。

その後は富士通が篠原と#5畑恵理子のシュートで28-27とひっくり返して前半終了。

フワーっと後半に入った富士通に対しは激しいディフェンスのJXは吉田がスティールでで決め#10渡嘉敷ラムちゃんがプットバック(オフェンス・リバウンドをとってそのままシュート)を決め8分33-28と逆転したところで富士通CTO。

5分 39ー32でJXリード。

53-51JXリードで最終Qへ。

JXは徹底してインサイド攻撃。吉田、大神がパスを入れ諏訪、ラムちゃんがゴール下で決めてくる。61-54とリードされたところで7分富士通CTO。

その後富士通は立川が3Pを決め61-61と同点に追いつき、その後JX一歩リードで展開する。

富士通は名木、JXは吉田、ラムちゃんがシュートを決め、残りが1分を切って69-68と1点リードのJXの攻撃。

右ウィングで吉田とラムちゃんがピック&ロールみたいなプレー、吉田はドリブルしながらズーッとラムちゃんの動きを見ていた、ラムちゃんがポストに飛び込むと同時に吉田がラムちゃんへパス。

それをキャッチしてシュートを決めたのが残り48秒。

71-68とJXのリード。この3点差は勝負の分かれ目?!?

CTO空けの富士通スローインを吉田がスティール。

大神がドリブルで逃げ廻り、吉田にボールが渡ったところでファールゲームされる。

9秒それを吉田がFTを2本とも決め73-68と差を広げ、そのまま逃げ切った。

73-68で3連覇16回目の優勝を決めた。

これはユニチカ(大日本紡績平野→ニチボー平野→ユニチカ山崎)の15回の記録を更新した。ただユニチカ8連勝の記録は破られていない。

ベスト5

・名木 洋子(富士通#45)初受賞

・篠原 恵(富士通#12)初受賞

・吉田亜沙美(JX#12)2年連続2回目

・渡嘉敷来夢(JX#10)初受賞

・大神雄子(JX#1)7年連続7回目

◆ゲーム後インタビュー

☆富士通#45名木洋子

今日は全員で脚を使って走り回ろう、と言っていた。

昨日は3Pが入っていたので、今日は撃たせて貰えないだろうと思っていたし、マッチアップの相手(吉田)が小さいのでインサイドへ行った。

三谷さんが外にいるときは、私が中へ行くようにしている。

☆#22立川真紗美

リーグでは富士通らしさが出てなかったが、この大会で出てきた。

負けることで学ぶことも多いはず。謙虚に受け止めて、今日以上のゲームが出来るように頑張る。

オフェンスは三谷や名木ばかりに絞ってしまうと、相手が読んでくるので、一点に絞らないようにした。しかし私がする前にフォワードが動いてくれた。

☆岡里ヘッドコーチ

負けたが富士通らしいバスケットが出来て納得した(苦笑) 敗因を分析して次に繋げられる大会になった。

JXはボールサイドのインサイドが強いのでそこをWチームやトラップ・ディフェンスで守るようにした。

ZONEを初めから使ったのは、真っ向勝負では勝てないから、出足のリズムを代えたかったから。

前半しか通用しないと思った。後半は体力勝負で、と思ってました。昨日から考えていたこと。

(この作戦は成功したと思う、JXは考えていなかったので意表を突かれた格好となり、前半のFGは11/28( 39%)とJXにしては低すぎる数字だ。

◆JX

☆内海ヘッドコーチ

昨日の反省に沿ってATB(リングを攻める事)することを指示したが、前半それが出来なかった。

富士通のインサイドのディフェンスに苦しめられた。諏訪がローポストへ走るところを低く入りすぎて富士通ディフェンスに前を取られパスが通せなくガード陣がイライラしていた。

後半離せるところでディフェンスをあと一つ頑張れず向こうに3Pを決められた、簡単には勝たせてくれなかった。

第4Qでインサイドへボールを入れる指示はしてない。吉田に1on1で攻めろと言った。自分たちのバスケットとして勝つためにインサイドへボールを入れたのだろう。

ラムにボールを入れ得点させる練習はしていたので、選手達がそれを理解してくれてプレーが出来たのだと思う。

富士通はリーグ戦に比べインサイドの篠原が非常に良くなっている。

★#12吉田

昨日から非常に緊張していた。ZONEは予想してなかった。自分たちの流れじゃなかったけど、ディフェンスが良かったので、辛抱すれば自分たちのリズムが来ると思っていた。

★#10渡嘉敷ラムちゃん

ZONEは予測してなかった。富士通・三谷さんに3Pを2本決められていたし、3Pが得意だから3Pで来ると思い、ブロックは狙ってました。

★大神

シュートは水物だから、今日の前半は重かった。

準決勝までが100点ゲームだったのでモチベーションを維持するのが難しかった。

◆明日は男子決勝アイシンvsパナソニックです。

面白いから結構満員近くなるんじゃないですか??

2時から代々木第1体育館です。

渋谷と原宿の間で、原宿から直ぐです。地下鉄・明治神宮前からも近いです。

今日は男女ともにファイナル4です。?

◆女子?

トヨタvs富士通?

富士通・三谷足首捻挫でスタメン落ち。?

両チームM2Mでスタート。富士通のディフェンス良い、しかしシュートが入らず苦戦。?

トヨタ#12矢野良子を軸にインサイドを攻撃。4分に10-5とリードを奪う。?

富士通184cm#12篠原恵へのマッチアップが178cm,#15池田麻美なのでもっとインサイドへパスを通せばよいと思うのだが。?

第1Q15-13トヨタのリードで終了?

第2Q 篠原のポストと#45名木洋子の3Pで18-17と逆転した富士通。?

すぐにCTOを取ったトヨタはZONEを敷く。富士通はZONEをパスで揺さぶるがシュートが入らない。?

一方のトヨタも攻め倦むこともあり、イージーシュートのミスが多く得点できない。?

2分25-23富士通リードのときにCTOを取りM2Mに戻すトヨタ。?

25-25同点でハーフタイムへ。?

☆富士通・篠原(白12)

このQ12-10とロースコア過ぎる。?

富士通は#22立川真紗美と名木の3Pでリードする。?

その後富士通1歩リードの展開でゲームが進む。?

残り8秒72-72同点、富士通・立川はペネトレイトしてシュートしたが外れたものの、自分でリバウンドを取り,左サイドからシュートを決め74-72とリード。?

富士通はすぐ攻めたものの矢野がボールをもったままブザー。?

接戦を富士通が制した。?

ゲーム後インタビュー?

◆トヨタ丁コーチ?

今日は簡単に勝てないとは予想してた。リーグではZONEを敷いたら富士通のシュートが入らなく勝てた。?

でも今日は多分富士通はウチがZONEで来るだろうと予想してるだろう、と予想した。後半、鈴木を外してトラップ・ディフェンスも試みたが、富士通の3Pシュートが51%で良過ぎた。うちのチェックが弱かったのだろう。?

ディフェンスはM2Mから入って2-3Zone、トラップとやった。?

2-3ZONEはリーグでは効いていた。?

◆富士通・岡里ヘッドコーチ?

接戦になるだろうとは判っていた。リーグではトヨタに全敗している。理由はZONEです。?

今日はZONEにアジャスト出来たのが勝因かな??

昨年までは終盤にフォワードが脚に来てたのが、篠原の加入でインサイドで勝負してくれるので、フォワード陣が外で少し休めるので、後半バテ無かった。?

トヨタは3Pの確立が高い、どうしようもなければM2Mに変えようかと思っていた。2Pでやられている分にはM2Mで行こうと思っていた。?

篠原を使うため、名木が犠牲になった。名木を中心に据えたらよい結果になった。?

トヨタ戦はいつも前半が重い展開で、後半ZONEを敷かれバタバタとやられていたけど。?

「トヨタに勝ったことが前進です!」?

明日の決勝は、勝ち負けじゃ無く「楽しもう」と選手には言ってます。?

誰が見てもJXの方が上ですから(笑)?

☆←名木 →岡里コーチ

◆富士通・名木選手?

リーグでトヨタに4連敗中。でも「思い切ってやるだけ」と選手同士で言っていた。?

◆JX vsデンソー?

両チームともに点が取れない、5分過ぎてデンソー6ー5JXだって。?

JXは安直なシュートが多くミスばかり。?

デンソーは3連続TOもあり得点できない。?

13-11デンソーのリードで第1Q終了。?

今日のJXはどうしたの??????

ピリッとしないなー。?

だからシュートが決まらない。イージーも結構落としてる。?

デンソーは良い攻めをするけどシュートの精度が低くセンター#8高田真希のペイント内でのシュートで得点する。JXのミスに助けられてリードしていた。?

JXは残り1分を切って大神のシュートでやっと24-22とリード?

その後#10渡嘉敷来夢チャンのペネトレイトも続いてどうやら28-26とリードして前半を終える。?

JXはとにかくシュートが入らない。

第3Qも3分間ノーゴール。

残り7分に#15諏訪裕美が連続してポストプレーを決め、吉田がスティールからの速攻でやっと36-30とリードした。

?しかしその後はまたもシュート入らない病は再発して40-38と2点リードしただけで第3Q終了。

61-46でJXが順当勝ちしました。

ゲーム後インタビュー

◆デンソー小島ヘッドコーチ 3Qまでは予想以上の出来だった。4Qで脚に来てしまった。

?4年ぶりのファイナル4. JXのインサイドの二人は高さがあるのでゴール下に突っ込まれると対応できない。 ZONEにするとマークが曖昧になり、リバウンドも分散してしまうのでM2Mにして、ボールを無視してゴールへのラインを守った。

?◆男子 パナソニックvsトヨタ

現在第3Qで38-36パナソニックがリードだけど、1ゲーム目の富士通vsトヨタ戦が面白過ぎて草臥れたーー。

?第1Q 13-12 トヨタがリード

?第2Q 35-30 パナソニックがリード 現在第3Q5分を過ぎたところで43-40でトヨタがリード。

?この時点でパナソニックのインサイドは#31青野文彦(210cm)と#40ジェラルド・ハニーカット(205cm)に対しトヨタは#34高橋マイケル(198cm)と#3ジェフリー・ギブズ(188cm)の二人。 完全にミスマッチ。

しかしパナソニックは外から攻めるばかり。隣のジョンが「パナソニックは何でインサイド攻めないの?」 

その通り!!!

☆世界のリバウンダー吉田(白#12)☆完全ミスマッチ場面

その後もインサイドを攻めずシュートは落ち、トヨタ10#岡田優介、#15渡辺琢磨らに外から決められ、3分に51と-40されてしまった

現在第3Q終了して56-49トヨタリード。

大接戦の末79-76でパナソニックが勝ちました。

◆アイシンvs日立

始まりはトヨタのインタビューに行っていて見れなかったけど、6分7-4で日立がリードしてました、アイシン元気無い!!

ずるずると19-6で第1Qが終わってしまった!!

50-50でオーバータイムに突入。最後は桜木のインサイド頼みで、結局67-60でアイシンが勝ちました。

昨日からの仕事が残っていて、代々木第1体育館に着いたのはパナソニックvsブレックス戦ハーフタイムでした(汗)

49-38でパナソニックがリードしてる。羽上田くんによると、パナソニック#6永山誠の3Pが良く入った、とのこと。

前半のボックスを見たら3Pが6/9で22得点だって!! 

嘘だろう(笑)

第3Qに成ると永山の勢いがチーム全体に伝わり、シュートが好調!外から面白いように決まる。その上ディフェンスが強い。

対するブレックスは田臥が居ないためか攻めがバラバラ、そして#1川村卓也がボールを持ちすぎてリズムが掴めなく、5分には60-40と離され、第3Q終了時には77-50と一方的な展開になってしまった。

最終Qのパナソニックはベンチメンバーを使い96-68で大勝した。

パナソニックの3PFGは13/26で50%(笑) 

永山は3P 7/11 2P 2/5 で25得点

◆トヨタ自動車vs三菱電機

三菱は#20オンタリオ・レットがポストプレーをするがトヨタのあたりが強くシュートが入らない。

トヨタは#31フィリップ・リッチ―を中心にインサイドを攻める、その上#10岡田優介が3Pを2本決め17-7としたところで三菱がCTO。

三菱はディフェンスをZONEに変える。対してメンバーが豊富なトヨタはベンチメンバーを起用。

第1Qは27-15トヨタのリードで終了。

三菱は中へ攻め込めないが#10中川和之が3P×2と#11鵜沢潤が決め、そしてZONEが効いてきたのかトヨタのシュートが入らなく39-33と詰め寄る。

しかしこのピンチにトヨタは岡田が3Pとスティールからの速攻を決め、2分に46-36と離す。

三菱はCTOを取るがオフェンスではガードが持ちすぎてフロンとラインにボールが渡らずリズムが作れなく51-38とリードされて前半終了。

結局90-62でパナソニックが三菱電機を下した。

カレンダー

2024年4月
« 4月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

アーカイブ

BasketBall Net ProShop