» 中学生のブログ記事

茅ヶ崎市・寒川町の中学大会に来てます。

◆女子決勝 梅田中vs一中

★梅田(白)vs一中(赤)

57-53で梅田中の優勝

これから男子決勝

◆梅田中vs中島中

中島中は大きいぞ、その大きさを生かしてZone。

梅田(紺)速攻

梅田中は#4がオールラウンドでペネトレイトが出来る良い選手。

中島はサウスポーの#5センターと#7のPFがインサイド。そしてガードの#6が曲者の良いチーム。前評判は中島の勝ち。

第1Qは梅田の動きがぎこちなく、中島のインサイドにやられたカッコウで17-10で中島がリード。

第2Qは梅田#4がやり始め徐々に追い上げる。中島はインサイドを押さえられている。

21-16中島リードでハーフタイムへ。

後半梅田は#4がシュート、ディフェンスと大活躍で32-31と1点差に詰めて第3Qを終了。

 

#4と#5を抑えられた中島は#6が3Pそしてペネトレイトと良い動きで引張る。

最後までモツレましたが、中島は#4と#5がシュートを決めて、44-43で中島中が優勝。

春は#4のワンマンチームで大差をつけられた梅田ですが、「周りの選手が伸びたからここまでやれるようになった」とはザワゴトさんの話です。

梅田は中島の2枚のインサイドを#4とタカが良く抑えました。

関係者の話を聞くと、中島は#4を使って高さの優位性を活かしトリプルポストやら梅田#4がマッチアップしている#5を外に出しても良かったのかな?

それにしても梅田の#4の能力は高い。ジャンプ力があるとか、外のシュートも半端じゃないとか凄さはあるけど、タッチダウンパスの正確さは素晴らしかった。ゴール下から思い切ったロングパスを、ギリギリでディフェンスを超えて味方が取れるところへピンポイントで投げる。ミスしたのは中途半端な距離でのパス1本だけ。

その上今の日本人シューターに欠けるペネトレイト力を持っている。

頭も良いらしいので、高校はいっそアメリカへ留学したらどうだろうか?

 

昨日の二日酔いも無く、晴天のなか藤沢市の片瀬中へやってきました。先週の鵠沼中へはチャリで行きましたが、直線距離では近い片中へはチャリでは行きたくありません、何故なら手前に長くてきつい上り坂があるからです(大汗)

今日は藤沢と鎌倉市の中学の決勝戦です。

決勝はダブっているので、どっちにしようか未だ迷ってます(汗)

まずは女子3決ー1 第一中vs片瀬中

片中は前半の大差を取り戻すべくFCPに出て一時は追い上げるものの、ミスが多い。

一中は本町ミニバス出身者が多く、ミニバス出身者が一人の片中と競るとバスケットの経験値の差が出てきて一歩優位に。

徐々に差が開いて77-38で一中が勝利。

スピード・ドリブルからのスピンターンをする一中#14の身体能力の高さには驚かされた。

第2ゲームも女子3決 六会中vs鵠沼中

ここもバスケットの経験値の差が出たゲームでした。

六会のZONEを鵠沼は攻撃できない。プレスでリズムを掴んで来た鵠中だけどZoneを組まれて引かれてしまいリズムが作れず#4が外から撃つ程度。

★女子 六会(水色)vs鵠中(白)

47ー32で六会が勝って3位に。

男子3決 鵠沼中vs慶應中

慶應ガード陣はクイックネスを活かしATBをかけなおかつディフェンスではZONEを敷き出足は12-5と圧倒するものの、鵠中は得意のプレスでジワジワと追い上げ、残り2分で44-41と追い上げました。

★慶應(紺)vs鵠沼(白)

しかし鵠中は強く当たらない、どうした鵠中!!

中途半端なディフェンスの裏を付かれ慶應にゴール下シュートを決められジエンド!!

46-41で慶應が3位に。

 

ここまで確かめてから鎌倉市の大会会場・玉縄中へ。

幸い片瀬中から玉縄中は車で15分程度。時間も1時頃と車の少ない時間帯だったのでスムースに行けました。

玉縄中に着いたらそこも超満員。バスケット人気有るなー。椅子に座って観てるとき、後ろの中学生が「バスケットってカッコいいなー」ってしきりに仲間に話してるのを聞いて、嬉しくなっちゃいました(笑)

それもそのはず、着いたときは一中vs鎌倉学園中の後半。一中の方が強いはずなのに競ってるから、観ていて面白いはずです。

一中はスタメン4人がブレイカーズ出身者、対する鎌学には居なさそう、それなのに競るのは、鎌学の指導者がシッカリと教え込んでいるはず、と見ました。

OT(オーバータイム。延長)になり、最後まで競ったのですが、鎌学が暑さのためか残り10数秒で集中力を切らしたのか連続でパスミスを犯し、速攻を決められ68-64で一中が勝ち3位になりました。

それにしてもブレイカーズ出身者は良くなかった。シゲは膝でも悪いのか、精彩が無かったなー。ケイスケもATBせず、無難なプレーばかりしてるし、カケルは居るのか居ないのか判らないほど、まあコウヘイちゃんが前半良かったのが救いかな??

ブレイカーズ関係者にとってはフラストレーションが溜まったゲームでした。

女子決勝 大船中vs玉縄中

暑さのせいか両チーム共に雑なプレーが目立った。

立ち上がりは玉縄中のプレスにボール運びが出来ず苦戦の大船中でしたが、逆にプレスを仕掛けたことで攻撃のリズムが出来たのか、それまでトップから無神経に3Pばかり撃っていた#4が後半になってからはATBし始めると、得点が伸びて40-33で3Qを終え、その後も差を開いて優勝しました。得点を記録してなかったーー。

玉縄は長身選手がマークされて思うようにプレー出来なかったのが痛かった。

男子決勝 玉縄中vs御成中

御成中はインサイドの#5にボールを集めシュートさせる作戦だったようですが、これが裏目に出ました。

玉縄中のセンター#4とは188cmほどの上幅も有ります。そこを180cmほどの御成#5が攻めるのはかなりスキルと身体能力を持ってないと出来ない。身体能力はある御成#5だけど、中学から始めたためスキルが無い。残念なことに右利きなのに右足ピボットでターンもフロントターンのみ。

これではシュートする手がディフェンス側に来て殆どブロックされる。

その上外からは攻めないので第1Q21-2、前半29(27)-4と勝負は決まってしまった。

第3Q5分33-11の時に玉縄中#4が4ファールとなった。それでも玉縄は#4を下げない。

このチャンスにやっと御成が攻め込んで9-2のランするけど、続かなかった。

4Qには御成#4が4F。

5分44-32と玉縄リードのときオールラウンダー玉縄#6がファールアウトとなり御成チャンスかと思えたが、暑さのためか両チームともに集中力が欠け足を釣る選手が続出。

そんななか玉縄は#10が連続で3Pを決め引き離し、そのまま66-37で逃げ切りました。

くそ暑い中、両チーム共にお疲れ様!!

藤沢市の方はどうなったのかな??

 

 

 

 

昨日の藤沢市に続いて、今日は鎌倉市に来てます。

そう言えば関東は昨日梅雨明けしましたね、お蔭様で今日は暑いです。体育館の中は蒸し暑くて、これじゃ熱中症が心配。

 

第1ゲームは第一中vs玉縄中。

一中にはブレイカーズOBが多いこともあって、気になりますし、応援してしまいます。

しかし一中は力が発揮できてないし出来てないプレーが多い。送り出したミニバスのコーチとして責任を感じますねー(汗)

玉縄中は上手い子が3人、それもガード、フォワード、センターに夫々居て良いチームです。優勝候補筆頭ですね。

#5ガードから#4センターへは良いパスが何発も通ってました。一中はこのコースを読まなくては。

その上 体の幅があって上手いセンター相手に、始めから後ろを守っているようじゃ駄目でしょう!!

一中が大敗しましたが、関係者によるとこれは想定内のようです。

ここで負けても、午後のゲーム(岩瀬中vs栄光中の勝者)に勝てば湘南大会と3決への進出を果たせるので、早いうちに諦めてメンバーを下げたほうが良いとのこと。

 

次のゲームは岩瀬中vs栄光学園中、栄光は全国でも有名な進学校です。

そのため練習は3回/週らしいです。でも頭が良いので飲み込みはよいようです。

前評判は岩瀬中ですが、栄光は1-3-1Zoneと体力の非力を2プラトンシステムで対抗します。

★岩瀬vs栄光

岩瀬中はそのZoneを攻められません、その上ボールが止まればWチームされ終始接戦でした。ただし栄光中の弱点は体力の無さ。

「ドコまで頑張れるか」でしたが3Q終わった時点で35-35と同点です。

4Qまで持つのかな?と思ってましたが案の定バテバテでミスを連発、それを岩瀬中が速攻に持って行って43-35と引き離し、栄光中もここまでか、と思ったらCTOで体力が戻ったのか、頑張って45-43と追い上げた!!

しかしここから岩瀬中は#4が決めだして一気に差を開き62-49で勝利した。

栄光中の頑張りが印象に残ったゲームでした。

もっともこれで岩瀬中はかなり体力を消耗しており、午後のvs一中戦ではきついものになると思はれます。

岩瀬中の#4は能力も身長も高いのですが、外でしかプレーしてないのが残念。

高校のことを考えてPGにさせようとする姿勢が良いのですが、シュート力が有ればこそインサイドを攻めて欲しいものです。

それとこの大会が終わったらシュートフォームの改善をしましょうね。

 

第3ゲームは御成中vs手広中、御成中にブレイカーズOBが沢山居ます。

PGのコウちゃんは巧くなって来ました、Fのユウキは要所々でシュートを決め存在感を示しました。OBでは有りませんがCの#5が良い働きをします。今日はレフの奇妙な笛に泣かされましたが、シューターはブレイカーズのリュウセイのお兄ちゃんです。

御成中はポストでの得点とディフェンスから速攻に持ち込んでペースを掴むチームのようです。

何度か追い上げられたものの、速攻とユウキのシュートで突き放し64-41で勝ち、決勝進出です。

 

鎌倉はここまでにして、午後は昨日に引き続いて藤沢へ来ました。

鵠沼中に着いた時、男子代表決定戦「湘南台中vs片瀬中」の後半。

片瀬中が追い上げたものの、湘南台中は2点差で逃げ切り。

そして男子準決勝 滝ノ沢中vs鵠沼中

滝ノ沢中は残り1分半で#7が突拍子も無い3Pを2本連続で決め追いつきOT(延長)へ。

OTでも競って、残り4秒にゴール下へ突っ込んでいった滝ノ沢中#6に鵠沼中がファール。

FTを1本決めて59-58で滝ノ沢中が勝って決勝進出を決めました!

今日の藤沢大会は接戦が多かったようです。

男子・慶應中が明治中に1点差、女子の滝ノ沢中は午前中のゲームで前半20点差をつけながら引っ繰り返され1点差で負けたそうです。

「男子と女子でまるで逆の展開になり、天国と地獄ですね」とは滝ノ沢中の平塚先生のコメント。

◆女子

準決勝 ○湘南学園vs第一中  高倉中99-50六会

代表決定戦 鵠沼中39-33羽鳥中 片瀬中41-40滝ノ沢中

準決勝進出4チーム+代表決定戦に勝った2チーム計6チームが湘南大会へ出場します。

◆男 子

準決勝 鵠沼中vs滝ノ沢中 大庭中vs大清水中

代表決定戦 湘南台中49-47片瀬中 慶応SFC39-38明治中

★湘南台中vs片瀬中

女子同様準決勝4チーム+代表決定戦勝者の計6チームが湘南大会へ出場となります。

★鵠沼中vs滝ノ沢中

 

 

 

★滝ノ沢vs鵠沼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暑い夏は高校生のインターハイがありますが、全国中学校大会(全中)も有ります。

そのずーっと下の予選、第1次予選となる市町村単位の大会が始まってます。

今日は地元藤沢市の大会を見てきました。片瀬中の大川先生に用事があったもので。

今日は女子はやってませんでしたが、明日の鵠沼中会場では男女共にあります。

 

藤沢市大会はこの後、湘南大会→神奈川県大会→関東大会へと続きます。

春も見てますが、藤沢市に限らず中学生はゴールに向かって行かないですね。

ゴール下も逃げてばかり、大きい選手がゴール下で逃げたシュートをしては駄目でしょう!!

まあディフェンスも緩いこともあってファールが少なくFTが少なかったですね。もっとパワープレーしなくては!!

唯一パワープレーをしていたのは確か湘南学園中の#5の子、荒削りだけど高校でも使えそう。

ATB(Attack The Basketリングへ攻めること)もしてない。

ドリブルでペネトレイトしていたのは鵠沼中の#9を筆頭にホンの数人!

ドリブルもジャンパー(ジャンプシュート)のためのワンドリブル。

 

今日見た限りでは各チーム共にミニ上がりの選手が少なかった。

素人に先生が熱心に教え込んだ、と思はれる選手が多かったですね、特に長身選手たち。

 

他のところでも良く書くのですが、「ジャンパーが得意」なのと「ジャンパーしか撃てない」のでは大違いですよ。確かに最近の子は昔に比べてジャンパーが良く入る。

 

しかしジャンパーだけだと、「考えたり判断すること」をしないですよね。

有るのは「シュートを撃つ」と言ふ決断だけ、いや決断もしてないでしょう、撃てるから撃つだけ。

そうじゃなくて、「ディフェンスが離しているからジャンパー、近づいているからペネトレイト」と言ふ判断をしなくては。

それが出来ないと上のレベルへ行くと苦労しますよ。

インターハイやウィンターカップでは超シューターと評判だった選手なのに、大学では6番手や4年間ベンチウォーマーだった、と言ふ例を何人も見てます。

ジャンパーの上手い子はペネトレイトも上手くなってください。

 

◆男子準々決勝

鵠沼中57-55湘南台中

大清水中77-59慶應FSC

滝ノ沢中64-59片瀬中

○大庭中?-?明治中

◆女子準々決勝

高倉中85-23滝ノ沢中

六会中59-58片瀬中

第一中71-24鵠沼中

湘南学園51-44羽鳥中

 

11夏中学藤沢鵠沼善行

11夏中学藤沢くげ沼

鵠沼中vs善行中 接戦で鵠沼中が逆転勝ち

11夏中学藤沢湘学vs湘南台

湘南台中vs湘南学園中 大接戦で湘南台中が勝ちました

11夏中学藤沢大庭vs明治1

本命大庭中vs明治中 予想外の大差で大庭中の勝ち

11夏中学藤沢大清水vs慶應

大清水中vs慶應中 慶應の追い上げ届かず大清水の勝ち。

11夏中学藤沢鵠沼vs湘南台1

鵠沼中vs湘南台 鵠中又も逆転勝ち!

11夏中学藤沢片瀬vs滝ノ沢

11夏中学藤沢片瀬vs滝ノ沢2

片瀬中vs滝ノ沢中 滝ノ沢中が勝った!

ゴールデン・ウィーク初日の29日、今日は地元の中学生の大会を見に行って来ました。

漫画SLAM DUNKの舞台にもなった秋葉台体育館、3面取れます。その一番手前ではミニの大会も行はれています。

着いたときは男子3位決定戦の最中、慶應大SFC中vs大清水中と鵠沼中vs湘南台中。

市長杯慶應vs?

慶應は大学の伝統を引き継いでいるね、個人能力は低いけど、頑張る能力は高い!

大清水中のほうが個人能力は高くて、予想では大清水が勝つと見られていたようですが、堅実なプレーとディフェンスで勝ちました。

 

鵠沼中vs湘南台中は鵠中が勝ったようです。

市長杯湘南台中vs鵠沼1

 

◆女子ファイナルは高倉中vs第一中、鵠沼中・新木先生と一緒に見てました。

高倉はペリメーターのシュートが上手いと聞きましたが、確かに入る。以前、東頭君と話していたときに「ナショナルチームの中川コーチの調査によると、ペリメーター(ゴール下以遠、3P手前)が入るチームが強い(逆だったかな?、強いチームはペリメーターが入る?)」とか聞いたことがありますが、まさにそれです。

まあ当たり前の距離のシュートを堅実に入れているチームが強い、と言ふことでしょう。

市長杯女高倉vs第一1

ゲームは立ち上がりに高倉がFCP(オールコートプレス)を仕掛け、ボールが運べなく(パス・コースが悪く弱い、ポジション自体が悪いけど)8-0としてココで勝負がついた感じ。CTO後に一時は追い上げたが、パスミスが続き、またも離されました。

一中は外から撃ちすぎ、3Pも突拍子無く遠いところから撃っている。その上ATB(Attack the Basket。リングを攻め込まない)を殆どしないから高倉のディフェンスは楽でファールが無い。これじゃ崩せないよね。

高倉も普段は入る3Pが殆ど入ら無いが、これは東日本大震災で練習してないためらしい。

87-42で高倉中が勝って優勝。とは言へディフェンスが甘すぎる。関東大会予選まではまだ数ヶ月あるから、まだ調整段階なのでしょうか?

 

◆男子ファイナルは大庭中vs片瀬中、

共にキャプテンが長身のエース。しかし大庭の#4は身体が強そうでATBを積極的に仕掛ける。シュートレンジは広くないがペリメーターは入りそう、パスも良く出している。

市長杯男大庭vs片瀬

一方片瀬#4はシュートが上手そうだけど、外からのみ、これじゃギークに「チキン」と言はれかねない。個人応力が高いだけに残念! もっとドリブルで中を攻めろ!!

他に大きい子が数人いたけど、経験不足は否めない。

大庭は#4以外に地区選抜や県選抜に選ばれている#10と#14のガードコンビが落ち着いていてよかった。

大庭中71-51片瀬中で大庭中が優勝。とは言へ、女子同様ディフェンスが甘すぎる。

 

◇男女ともファイナル進出チームはディフェンスが難点だったなー。そしてもっとATBをしなくては、っと偉そうに言ふあんどうです。

 

明日は大阪へ行きます。

日本人トライアウト です。

 

夜はコーチ役のジョン・フィリップスさんを囲で19時よりUコミュニティホテルの一階で親睦会&情報交換会&談笑会を行なうので参加します。

これは選手の方、JBA関係者を優先一般で見学、親睦会のみに参加希望の方も参加OKです!!(人数制限あり)

会費は、食事、飲み物込みで5,000円

当日会場にて受付もしくはJBA広瀬幹 tryout2011@jbadreams.comでメール受付をします。

?

先週は高校生、今日は中学生の新人戦を見に、平塚総合体育館へ行って来ました。

今晩19時からtvk(テレビ神奈川)で高校の決勝を中心としたダイジェスト版が放映されますから、ご覧ください。

?

高校の女子はお馴染み県立金沢総合高が圧倒的な強さを見せてます。ほんの数週間前にウィンターカップを終えて、新チームに変わったばかりと思えない出来栄えです。

先週は講武先生の県立朝日高と対戦、これが事実上の決勝戦と言はれてましたが、危ういところ無く、勝っています。

今日は岡崎先生の県立茅ヶ崎北陵高と対戦すると思いますが、勝敗は問題ないでしょうが、北陵も小さいながら得意のディフェンスでどこまで頑張れるかが見ものでしょう。

一方男子は桐光、県立市ヶ尾高、湘南工科大府高(テック)厚木東高が勝ち進んで来ました。この4高は完成度が高いチームです。

一方東海大相模高、法政大二高達は先週敗れてしまいましたが、伸び代がある、新人戦らしい戦いをしてきていて、春以降の伸びて来そうです。

今日の中学生の新人戦は男子横須賀学園、平戸中、大原中、寺尾中がファイナル4に勝ち上がり横須賀学園が65-41で平戸中を下し優勝しました。

女子は平戸中、大洋中、山手女子中、千代中が4強となり、大洋中が平戸中の65-49で勝ち優勝してます。決勝の結果は茅ヶ崎の坂口さんからのリポートです。

先生たちの話を総合すると、今年は小粒だとのこと。昨年は男子に190cm台が4人もいたのですからね。

男子で気がついたことは、能力があって身長も高い子ほど、外でプレーしたがります。

これは如何なものでしょう?

現在新幹線の中で、大阪へ移動中です。

これからbjオールスターゲームのレセプションに出席します。

??

今日は海老名運動公園体育館で行はれている第18回神奈川県中学生バスケットボール・ブロック選抜交歓大会に来てます。

実は昨日のJBL東芝vsアイシン戦で平塚先生から教えてもらったんです、最初の予定ではJBL日立vsレラカムイを見に代々木第二体育館へ行くはずでした。

でも中学生の方が面白そう、と思いこっちに来てしまいました(笑)

この大会は中学オールスター(中学選抜大会)の選手選考のために始められたと言ひます。

女子の富士通にいる中畑(岡津中→金沢総合高出身)や現金総の宮澤(岡津中)もこの大会出身です。

男子では東海大の満原(東海大相模中→能代工高)もそうですね。

神奈川県8地区から9チーム(横浜だけ2チーム)参加で3チームのリーグ戦方式で行なはれ、23日の再度全チームが出場する順位決定戦(伊勢原市体育館、9時15分開始)へ進みます。

昨年の男子神奈川は190cm台が3人も居て豊作でしたけど、今年は少し小ぶりだとか。

その中で、多くの人が言ふのが県央ブロックの角野亮伍(厚木中183cm)。14歳ながら全国トップエンデバーU-16のメンバーに入ってます。

まだ見てないけど、楽しみ。

★噂の角野選手

そう言へば昨年東海大相模高の梅林の妹・梅林由佳(175cm)が1年生ながら相模原ブロックで選ばれてます。まだ上手くないけど将来性を見越してのものだとか。

そう言へばこの大会の約束として、1年生を3人以上選ぶこと、となってます。経験を積ませることと次年に繋げる、と言ふ意味があるそうです。

1,2年生だけと言ふことで、上手い選手はまだまだ少ないのですが、今年は中くらいの身長の選手が多いようです。

そう言へばシゲが湘南フェスティバルに引き続いてここにも選ばれました。

ちょっとしかプレーを見れなかったけど、遠慮していて、いつものシゲは無かった(笑)

噂の角野君を見た。185cmくらいで160cmくらいの動きが出来る。ドリブルも器用だし、シュートタッチも良いし。

?

今日はbjもJBLもWJBLも学生のゲームも東京及び神奈川県では有りません。?

そこで久しぶりに地元の中学校の新人戦を見に行って来ました。?

ブレイカーズのOBたちの様子も見たかったので。?

スケジュールが判らなかったんだけど、昨晩ブレイカーズのZAWAGOTOコーチからメールで教えてもらいました。?

高倉中、茅ヶ崎一中、岩瀬中の3会場でOB達のゲームがあるとのこと。?岩瀬は遠いのでゴメン!

高倉中には梅田中(タカ)、御成中(コウ、ユウキ)横大付属中(ナオ)が、茅ヶ崎1中は鎌倉一中(シゲ、コウヘイ、アキ、ケイスケ、カケル)だけですが5人も居るし、11時10分からの1戦目で負けそうなので(汗)先に行くことに。どうせ勝つから梅田中はその後15時からの第2戦を見ることに、、、?

上手くすれば御成中vs梅田中の対戦になるかも、、、?

☆鎌倉一中(白)vs湘南台中(ゴールド)?

しかしそうは行かず、御成中は負けてしまいました。付属中も負けてしまったようですがZAWAGOTOさんによるとナオが上手くなってチームの中心になっているとか、?嬉しいねー。

?

11時頃に会場へ到着。?

体育館にはブレイカーズの橋都コーチがいた。彼は息子が一中に居るのでコーチのお手伝いをしてます。?

ゲームは寒川東中と滝ノ沢中(橋都コーチが教えてくれた(汗))、寒川東ベンチを見たら細野先生が、滝ノ沢には平塚先生が。湘南地区の中学にも少しずつ知っている先生が増えてきた。?

でも寒川東は負けてる。ゲーム後細野先生に聞いたら、まだまだ出来上がっていないとか。?

?

一中vs湘南台中はブレイカーズOBのシゲ、コウヘイ、ケイスケがスタメンに名を連ねてる。?

そしていきなりコウヘイがゴール下を決めた。ノーマークとは言へ、ブレイカーズ時代を知っている私にはドキドキものでしたね。(笑)?

☆コウヘイのドライブ

その後も調子に乗ってコウヘイは15点くらい入れたかな? これで自信を付けてくれると良いんだけど。?

ただ一中はシゲのワンマン・チームです。?

☆シゲが1on1を仕掛けるところ

前回の3年生がいた時は自分だけでプレーしてましたが、今回はキャプテンになったせいか、かなりパスをしていた、進歩進歩!!?

前半終わりごろにカケルが登場、これでブレイカーズOBが4人コートに居ることに。?

後半はアキも出てきたけど、全員ブレイカーズと言ふわけにはならなかった。?

第1Qはぶっちぎりだったものの、その後は尻すぼみ。?

危うく「1DS(第1Q出来過ぎ症候群)」になるところだったけど、最後の場面で相手がゴール下を連続で落としてくれて、辛くも逃げ切った。?

それにしても、アキもコウヘイもケイスケも気が弱い!!?

特にケイスケはスピードも有るし能力が高いんだからもっと攻めないと!!!?

?

その後、長後にある高倉中へ。?

体育館の外に、なんとブレイカーズのサダの家族が。この大会とは全然関係ない筈なのに(汗)?

イヤー家族揃ってバスケット大好きなんです、両親共にバスケットやってますから。?

体育館に入ったらビックリ、ここにも藤沢市ミニの関係者Hさんが、普段は教え子のゲームは見ない人なのに。?

す・?

途中から見たゲームは片瀬中が逆転された後にブザービーターで逆転勝ち!!?

終盤3Pが2本決まって、追い上げての勝利でした。?

梅田中vs善行中、梅田はタカが1年生でスタメン。2年生達が上手い。?

☆梅田中(白)vs善行中(黒)

しかしここは175cmのオールラウンダーが居て、彼のワンマンチーム。ペネトレイトも外からも撃てるしスピードもテクニックも持ってる。?

高校であと10cm高くなれば、面白いぞ!!?

タカもパスを貰ったりリバウンドに参加したり、1年生の割りに良くやった!?

前半でダブルスコア。もしかしたらハーフタイムで善行が作戦を与えて流れを変えるかな、と思ったけど、相変わらずのプレーで大差が付いたので、第3Qが終わったところでお暇を。?

一中の2戦目は大差を付けられたらしい。?

全体的に雑なプレーが多かったけどまだ新人戦なので出来上がっていないと言ふことだろう。?

それにしても鎌倉のチームは弱いね。藤沢、茅ヶ崎のチームとはレベルが違う。中学からバスケットを始めた子が多いからだろうね。?

ただ手広中だったかな、いかにも素人の集まり、と言ふ感じだったけど、よく教え込まれていたな。?

これは指導者が良いんだろうね。

長野県の戸倉へ来てることは書きましたが、旅館をチェックアウトしたら行くところがなくて会場へ来てしまいました(笑)

10時半だと言ふのに千曲市戸倉総合体育館入口には長蛇の列、期待できるね。

地元物産展も開かれて、五平餅も売ってたなー(笑)

会場では地元女子中学生のエキジビション・ゲームが、可愛いですよ。

次は男子中学もEAST vs WESTのゲーム。

東京体育館で行なはれたジュニア・オールスターは準決勝と決勝が行なはれ、女子は70―49で愛知県を下し、男子は接戦の末、東京Aを84-82で破りアベック優勝を果たしました。

★男子決勝 リバウンド

★33得点にの福岡・柿内(ブルー5)

★女子決勝****

福岡県vs愛知県

スタメン

福岡:#4中村153cm、#8有田161cm、#10森田163cm、#11荒川165cm、#15萩尾170cm、平均162,4cm

愛知:#4渡邊157cm、#6馬瓜180cm、#9酒井163cm、#10井潤170cm、#14高辻160cm 平均身長166,0cm

立ち上がりゴール下を攻める愛知だったがプレッシャーのためかシュートが入らない。

一方福岡は#10森田が良い。クロスオーバーからのドライブや外からのシュートばかりかパスも上手い。

森田がオフェンスで頑張るとディフェンスでは160cmの有田や165cmの荒川が180cmの馬瓜の足元で必死にボディーチェックしてゴール下を守る。

4分に8-7と福岡のリードが森田が3Pを決め15-9離し、17-12で第1Q終了。

第2Qは福岡のディフェンスがよく、セットになると攻撃できず、FCPで引っ掛けて得点する程度。それに対して福岡は緩急をつけたボール運びで5分に21-13としたところで愛知がCTO。

前半終盤に愛知は長身馬瓜がゴール下でやっと決めたのを切欠に愛知のオフェンスがリズムに乗り、外から酒井、高辻が決め最後は再び馬瓜がゴール下で決め28-24と追い上げで前半終了。

第3Qに入り、福岡は森田と萩尾の中心選手が点を取り37-26と離す。

その後は福岡のディフェンスを攻められず、外から撃つだけで策が無いが、酒井が3Pを決め37-31と追い上げる。このピンチを救ったのが福岡のキャプテン中村だった、貴重な3Pを二本決め45-33として一息つく。

その後は森田が1on1を決め51-38で第3Qを終了。

最終Qに愛知はディフェンスを強くするが、福岡は森田にボールを集めて攻める。

終盤はアイソレーションして森田と萩尾に1on1で攻めさせる余裕も。70-49で福岡が昨年に引き続いての連覇を果たした。

森田27得点、

★男子決勝***

福岡vs東京A

スタメン

福岡:#4山崎165cm、#5柿内170cm、#10竹内172㎝、#11梶原173㎝ 、#13木下185㎝ 平均身長173,0㎝

東京:#6新号170㎝、#7石原170㎝、#9熊谷177㎝、#11新川180㎝、#14杉浦191㎝ 平均身長177,6㎝

平均で4.6cm東京A、特にフロントラインは幅もあり、ゴール下は東京のもの。

となると福岡は外から撃たなくては勝ち目が無い。福岡の持ち味の外のシュートは山崎と柿内が得意だが、このゲームまでシュートはスランプ気味。

特に前のゲームで優勝した福岡女子チームのコーチを父に持つ山崎は超スランプだった。

東京は福岡の外のシュートに対し1-3-1(?)ゾーンで守る。これはコーナーからのジャンパーが得意な柿内には好都合。好調にシュートを決めるが、東京の作戦は、シュート後にプレスに来る福岡を逆手に取って、素早いスローインからフォワードが走り、簡単に入れ替えしてくる。

両エンドで高さを活かしてリバウンドを制する東京。点差がなかなか離れず接戦が続く。

第3Qに東京は石原が3Pを2本決め52-45として、このまま行くかと思はれたが、柿内と山崎がしっかりと入れて元に戻す。

ラストQ、福岡は東京のミスを突いて山崎が決め75-69、その上残り2分にはステールからの速攻で79-71とする。

これで逃げ切られるかと思ったら、東京の反撃が始まった。

1分10秒に杉浦がローポストを決め、50秒にはスティールから石原が速攻を決め81-77と詰め寄り、更に熊谷はスティールで81-79と2点差に。

その上長身杉浦を下げディフェンス要員を投入してプレスをかける。

東京の勢いに押され気味の福岡だったがキャプテン山崎が苦しい体勢からレイアップに持ち込みand1を獲得。83-79としたがFTを外しリバウンドは東京が獲る。

すぐさまCTO。残りはたったの18秒。

スローインから東京は新川が3Pを決め82-83と1点差に詰める。

福岡はスローイン後ドリブルで逃げる。東京はファールゲームのチャンスがあったものの、残り3秒までしないで、山崎にボールが渡ったところでファール。

東京としては正直、山崎と柿内にはファールをしたくないところ。

しかし山崎はFT1本目は入れたが、2本目を外し東京がリバウンドで、そこに福岡がファールしてしまった。しかし福岡はまだ3個目。

残り2.3秒。東京のスローイン。CTOが残っていれば作戦も与えられてなおかつスローインの場所はセンターラインなのだが、現実は福岡ベンチの前から。

結局有効な攻めが出来ずそのままタイムアップ。84-82で福岡が優勝。

福岡は#4山崎拓32得点、#5柿内輝心33得点と二人で65得点。チームの3/4を稼いでいる。

東京としてはガードの二人に得点されているので、ディフェンスで打つ手が合ったのではないか? 

カレンダー

2024年4月
« 4月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

アーカイブ

BasketBall Net ProShop